「Club おなかにてあて」オーナー 佐藤勝美

もうすぐ「暑さが和らぐ」という意味の
「処暑」を迎えます。

この頃になると、昼間はまだ暑い日がつづくものの、
厳しい暑さの峠は超え、
朝夕に涼しい風が吹き始めます。

そしてこの頃になると
夏の疲れが少しずつ現れ始め、
その疲れからからだが重く感じられる頃でもあります。

暑い盛りのエンジン全開モードから、
少しずつ冷えの季節に移ろい、
気温差から疲れたからだに血液が鬱血し始めるのです。

こうしてエネルギーを蓄える秋の季節に向かうのかとも思いますが、
からだの重たさに負けて動かずにいると、
本格的に冷えの季節に入った時に
全く動けなくなってしまいます。

そんなからだの重さを感じたときにこそ、
「歩く暮らし」がオススメです。

ゆっくりと歩いて脚を曲げたり伸ばしたりするだけでも、
腰からふくらはぎに溜まった静脈を
緩やかに流してくれます。

日中にからだを動かし、ぐっすり眠り、
まだまだやってくる残暑の日々に備えましょう。

今回はゆっくりと血液を流し、
自律神経がととのう歩き方をお話ししてみます。

季節の変わり目にチェックしてみましょう

秋に向かうと陽の長さが短くなり、朝晩の気温が下がり、
その季節の変化はおなかの中にも影響を及ぼします。

急に、おなかが張る、下半身が重たい、脚がむくむなどの、
夏の疲れを思わせる症状を訴える人が増えてきます。

冷たいものを摂り過ぎたり、エアコンの風に冷やされたりして、おなかの中に滞ってうまく流れないところができてしまったようです。

さらに、そんなおなかの変化の影響によって、頭痛や気分の落ち込みに繋がったりもします。

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この記事を書いた人

徒手療法家

さとう かつみ

佐藤 勝美