私の父方は代々大工の家系で、父も棟梁でした。
そんな父が何気なく話していた言葉が、いくつか私の中に残っています。

「基礎や土台がしっかりしていないと」

そんなふうに父から聞いていた「土台」という言葉が、先月の特集で対談させていただいた、ママ内科医の末光智子先生のお話の中にも出てきました。

「すこやかさ」は「幸せ」の土台

ココロとカラダの「すこやかさ」は土台となり、
その土台がしっかりしていれば、
暮らしの「幸せ」につながっていく

何て素敵なフレーズなんでしょう。

今日は立春、春の日のスタートに幸せの土台づくりのお話をしてみます。

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この記事を書いた人

徒手療法家

さとう かつみ

佐藤 勝美