【Club おなかにてあて】セーバー病から一人ひとりの子どものけが予防とケアを考える
毎週土曜日はオンラインサロン「Club おなかにてあて」の更新日です。
今週は「運動」の先生、理学療法士でJリーグSC相模原のユース、Jr.ユーストレーナの杉山貴規先生の連載読み物その4、「踵の痛みの上手な取り方(セーバー病)」を公開しました。
成長期に起こりやすい疾患があります。
成長期の踵に起こるセーバー病もその一つです。
大人と子どもの身体は構造的にも違うし、おなかの中のバランスも違います。
そしてその子どもたちは一人ひとり違うし、その子どもたちが暮らす環境も一人ひとり違います。
特有の病気やけがについて理解するのも大切ですが
一人ひとりや一人ひとりの暮らしについて目を向けることはもっと大切です。
スポーツの楽しさを伝えながらも、決して一人ひとりに向ける眼差しを忘れない杉山先生のお話をぜひお読みください。
そして、次週は今月の特集を公開します。
今月は私も所属する身体均整師会会長の小柳弐魄(にはく)先生に、おなかの中をおなかの外から観るお話を伺います。
お楽しみにお持ちください。
文「Club おなかにてあて」オーナー 佐藤勝美